ホームページをご覧の皆様へ
いつも当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
緊急事態宣言が延長となりましたが、徐々に部分解除の動きもみられ今週中には
特定警戒都道府県以外は解除となるかも知れません。
しかし油断は禁物で予防とソーシャルディスタントを守り、生活と仕事をしていかなくてはなりません。自粛中に学んだことや自粛中の働き方、働く工夫をこれからどのように活かしていくかです。
不要不急な外出自粛により、テレワークや在宅勤務をされている方、自己自粛において在宅でお仕事をされていた方も多いと思います。急に今までとは環境が違い、会社でなく自宅でのお仕事となり、戸惑ったことも多いのではないでしょうか。また在宅ワークやテレワークが難しい、適することが難しい業種・職種の方もたくさんおられるかと思います。
そして、今回は営業・販売におけるオフラインとオンラインとの使い分けです。
アフターコロナ後の営業・販売戦略をいかに行っていくかを見て行きたいと思います。
今回テレワーク、在宅ワークを行ったことで感じた利点や不便さ、難しさ、など見えてきたものがあるのではないでしょうか。いつくか（例）を挙げてみます。
■在宅ワーク、テレワークで良かったこと／メリット
・通勤がない（通勤時間の節約）
・自分のペースで仕事ができ捗った
・時間の都合をつけやすい
・家族と一緒にいる時間が増えた
・営業・販売＝＞お客様へのアプローチ方法を変えた
＝＞今までと違うお客様からの反応があった
など
■在宅ワーク、テレワークでそうでなかったこと／デメリット
・通信機器のクオリティ（wifi）が会社と違い、速度が遅くストレスであった
・家族が家にいるため、仕事（オン）とオフの切り替えが難しい
・部下のマネジメントが難しくなる
・情報漏洩の危険
・営業・販売＝＞お客様が店舗、商談会等に来ていただけないため販売ができない
＝＞お客様に会えないため、ニーズを汲み取るのが難しい
など
今回のケースでいろいろと見えてきたことは業種・職種において在宅でできること、できないことが違い、また方法・工夫も必要になるのではないかと思います。
特に営業・販売職はその方の人柄であったり、紹介であったり、以前からのお付き合いなど、ヒューマン的要素が強い職種に思います。商品・サービスを買うというより、誰から買うか、誰のサービスを受けるか、誰から習うかという人消費によるものが大きいと思います。
この部分において、オンラインの機能とオフラインの戦術を融合させていくのが、
今後のやり方になっていくのではないかと考えています。
アフターコロナ後の営業戦略を今、考えてみませんか？
お客様各位
平素より私共をご利用いただきまして、誠に感謝を申し上げます。
この度の新型コロナウィルス感染症に罹感された方とご家族・関係者の皆様に謹んで
御見舞い申し上げます。
また、医療機関や行政機関の方々など、感染防止に日々ご尽力されている皆様に深く
感謝申し上げます。
私どもでも何か貴社（皆様）のお役にたてることがございましたら、最大限サポートを
させていただきます。一緒にこの状況を乗り越えましょう。
＃これからの営業戦略、＃営業・販売の仕方、＃オンラインとオフラインの融合
