意外と知らない新規開拓営業の基本

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いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は意外と知らない『新規開拓営業』基本についてお話しです。
この間、新規開拓営業についてお話をする機会がありまして、新規開拓が難しい、という話となりましたので、基本的なお話をしたいと思います。

まず『新規開拓営業』とは、
新しい顧客や取引先を開拓することが目的の営業です。どのような会社（営業マン）でも新規開拓は重要な課題であり、新規開拓ができないと、会社（営業マン）として衰退していくと、言われています。既存客の維持だけでは、その顧客数や購買数が減った時に、間違いなく売上が下がります。会社としては常に数字、予算を達成するためには、新規開拓が必要になります。特に新商品発売、事業の拡大のタイミングでは新規開拓が積極的に行われます。

この新規開拓は何が難しいと言われるかと申しますと、新規の開拓、すなわちお付き合いのない、ルートのないところに、新しく商品、サービスを購入・利用していただく繋がりを作るということです。

恋愛に例えると全く知らない異性に、いきなり私はこういう者なので、是非お付き合いをしてください、と申し出るみたいなものです。自分の立場で考えると、そんないきなり言われても困りますし、怖いですよね・・・。相手のこと知らないし。

相手のことを知らないし　この相手のことを知らないし、というのがkey wordなのです。新規開拓ができていない会社（営業マン）は全く知らない相手に営業をかけているようなものです。逆に新規開拓が上手くいっている会社（営業マン）は全く知られていない相手に営業をかけるよりも、何かしらの繋がりがあるところに営業を注力します。

じゃあ、どのような繋がりがあるのか？
会社（営業マン）には身近にいろんな繋がりがあるのです。
どのような繋がりがあるか、紙に書き出してみましょう。

意外とたくさんあることに気が付くと思います。
自分では難しい、なかなか思いつかない、上手くいかないから習いたいという方には、個別相談やセミナーも開催しています。新規開拓営業が上手くいくことを願っています。